TOWER RECORDS「NO,MUSIC NO LIFE?」坂本龍一&高橋幸宏&小山田圭吾がポスターを撮影した時のメイキング映像が公開。
http://tower.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=46
2009年07月04日
絹のような美しい物語 アレッサンドロ・バリッコ『絹』
![]() | 絹 (白水uブックス―海外小説の誘惑) Alessandro Baricco 鈴木 昭裕 白水社 2007-12 売り上げランキング : 344224 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アレッサンドロ・バリッコ『絹』
蚕を求めて、エルヴェ・ジョングールは日本を尋ねる。
美少女と出会い。
また、妻との愛を描く。
映画『silk シルク』の原作。
坂本龍一が映画音楽を担当したので、観ていてストーリーは知っていた。映画の感想はここ。
原作は映画以上に透明感があり、叙情的。映画で白いイメージが強く、小説はそれ以上に無垢な白さが光ります。
読みやすいので何度も読み返すと庭での出来事から終盤は涙。ストーリーを知っているからこそ、映画と少し違う部分にグッときました。
読んでいる間は、サントラ『silk』が静かに響いていて、美しい曲は、この小説にぴったり。
とても美しい小説です。
7月5日(日)深夜にマイケル・ジャクソン「スリラー」に収録予定だった幻の音源 YMO『Behind the mask』カバー音源が『RADIO SAKAMOTO』でOA
J-WAVEの「おすすめ番組情報」から坂本龍一の「RADIO SAKAMOTO」から引用。
J-WAVE
http://www.j-wave.co.jp/
RADIO SAKAMOTO
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/
【放送時間】7月5日(日)24時〜26時
目玉は坂本龍一によるマイケル・ジャクソンのトリビュート。
実は坂本龍一作曲の「Behind the mask」は、マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』にカバー・バージョンで収録される話があったのですが、様々な事情でご破算になったというエピソードがあります。
そのマイケルがカバーするはずだったアレンジの貴重な音源をオンエアします。
J-WAVE
http://www.j-wave.co.jp/
RADIO SAKAMOTO
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/
【放送時間】7月5日(日)24時〜26時
2009年07月03日
「R25」に坂本龍一ロングインタビュー
フリーペーパーの「R25」に坂本龍一ロングインタビューが掲載。
WEBでも読めます。
http://r25.jp/b/honshi/a/back_number_details/id/110000007369
春はインタビューが怒涛のように掲載していたけど、今年はまだまだ続きそうな予感。
WEBでも読めます。
http://r25.jp/b/honshi/a/back_number_details/id/110000007369
春はインタビューが怒涛のように掲載していたけど、今年はまだまだ続きそうな予感。
TOWER RECORDS 坂本龍一インタビュー
TOWER RECORDS 坂本龍一インタビュー MOVIEが公開。
「NO MUSIC,NO LIFE」のポスターに登場したアーティストの動画。
ダイジェストが流れるので、下方にある「坂本龍一インタビュー動画をこちら」をクリック。
http://tower.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=35
「NO MUSIC,NO LIFE」のポスターに登場したアーティストの動画。
ダイジェストが流れるので、下方にある「坂本龍一インタビュー動画をこちら」をクリック。
http://tower.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=35
2009年07月01日
2009年6月に読んだ本
6月は太宰治生誕100年記念で再読2作品、また、エッセイも多かった。
読んだ作品数は19作品。
『魚神』『ある秘密』は物語としてよかった。
『奇縁まんだら』『文体練習』は面白く読めた。
『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』は、混沌した時代からこそ多くの人に読んで欲しい。
初めて読んだいしいしんじも、作家読みしたい。
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5389ページ
■『家族八景』 (新潮文庫) 筒井康隆
ドラマ化で気になったので原作読み。知らないほうが幸せなこともある。
■『春になったら苺を摘みに』 (新潮文庫) 梨木香歩
異文化、他者、距離、理解、許容をキーワードに、エッセイを超えた人柄が伝わってくる。何度でも読みたい。
■『巡礼者たち』 (新潮クレスト・ブックス) エリザベス・ギルバート
裏表紙で江國香織さんが上梓した理由が読めば納得できる短篇集。
■『七瀬ふたたび』(新潮文庫) 筒井康隆
七瀬三部作。「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の順に読んだほうがいいよう。21世紀に読むと先見性に脱帽。次の展開はどうなるだろう・・・。
■『天使と悪魔』(上) (角川文庫) ダン・ブラウン
映画を観たので、原作読み。情報の補完。
■『魚神』千早茜
第21回小説すばる新人受賞。読み終わっても水中に漂っている。幻想、耽美、官能。白亜とスケキヨが読み手の心を惑わす。
■『ある秘密』 (新潮クレスト・ブックス) フィリップ・グランベール
簡潔な文章から、忘れてはいけない過去が見えてくる。
■『エディプスの恋人』(新潮文庫) 筒井康隆
三部作の着地点。壮大な話でした。
■『虹とクロエの物語』星野智幸
不思議な設定だけど、共感できる。
■『中国行きのスロウ・ボート』 (中公文庫) 村上春樹
春樹の短編集は郷愁があり、そこが好き。
■『アンネの日記 増補新訂版』(文春文庫) アンネ・フランク
旧版とは印象が変わっていた。アンネの屋根裏での思春期が瑞々しい文章で綴られる。
■『奇縁まんだら』瀬戸内寂聴 絵・横尾忠則
縁が導いた文壇などでご活躍した方々との「エピソード」や「ひととなり」を、寂聴さんが軽妙な語り口で綴る。横尾忠則さんがそれぞれの肖像画を描いて、読んで見て楽しい本。
■『文体練習』レーモン・クノー
読んでいて笑いが止まらない。言葉での表現方法って無限と思ふ。
■『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』村上春樹
ウィスキーがとても呑みたくなります。アロマが鼻腔をくすぐる。
■『人間失格』(新潮文庫) 太宰治
生誕百年。桜桃忌。再読。ある作品を読んだ時に『人間失格』に似ていると思ったら、解説に書かれていた。苦悩は万国共通なのかもしれない。
■『斜陽』(新潮文庫) 太宰治
太宰生誕100年読書。再読。初めて読んだ時、文章から光を感じた。僅かな光は未来永劫、失われることはないと思う。
■『麦ふみクーツェ』 (新潮文庫) いしいしんじ
オノマトパがとても印象的。
■『アンネ・フランクの記憶』(角川文庫) 小川洋子
アンネが辿った道を、小川さんと旅したように情景が浮かび、伝えたい気持ちをしっかり受け止める。
■『トリツカレ男』 (新潮文庫) いしい しんじ
言葉のリズムがいいので、音読したい。
■『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』村上龍
四半世紀書き続けているエッセイ。政治、経済、メディアの姿勢など「今」を斬っている。村上龍の的確な言葉で表現に共感。
読んだ本の表紙一覧。
尚、『人間失格』は画像がなかったので違う出版社。




読んだ作品数は19作品。
『魚神』『ある秘密』は物語としてよかった。
『奇縁まんだら』『文体練習』は面白く読めた。
『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』は、混沌した時代からこそ多くの人に読んで欲しい。
初めて読んだいしいしんじも、作家読みしたい。
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5389ページ
■『家族八景』 (新潮文庫) 筒井康隆
ドラマ化で気になったので原作読み。知らないほうが幸せなこともある。
■『春になったら苺を摘みに』 (新潮文庫) 梨木香歩
異文化、他者、距離、理解、許容をキーワードに、エッセイを超えた人柄が伝わってくる。何度でも読みたい。
■『巡礼者たち』 (新潮クレスト・ブックス) エリザベス・ギルバート
裏表紙で江國香織さんが上梓した理由が読めば納得できる短篇集。
■『七瀬ふたたび』(新潮文庫) 筒井康隆
七瀬三部作。「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」の順に読んだほうがいいよう。21世紀に読むと先見性に脱帽。次の展開はどうなるだろう・・・。
■『天使と悪魔』(上) (角川文庫) ダン・ブラウン
映画を観たので、原作読み。情報の補完。
■『魚神』千早茜
第21回小説すばる新人受賞。読み終わっても水中に漂っている。幻想、耽美、官能。白亜とスケキヨが読み手の心を惑わす。
■『ある秘密』 (新潮クレスト・ブックス) フィリップ・グランベール
簡潔な文章から、忘れてはいけない過去が見えてくる。
■『エディプスの恋人』(新潮文庫) 筒井康隆
三部作の着地点。壮大な話でした。
■『虹とクロエの物語』星野智幸
不思議な設定だけど、共感できる。
■『中国行きのスロウ・ボート』 (中公文庫) 村上春樹
春樹の短編集は郷愁があり、そこが好き。
■『アンネの日記 増補新訂版』(文春文庫) アンネ・フランク
旧版とは印象が変わっていた。アンネの屋根裏での思春期が瑞々しい文章で綴られる。
■『奇縁まんだら』瀬戸内寂聴 絵・横尾忠則
縁が導いた文壇などでご活躍した方々との「エピソード」や「ひととなり」を、寂聴さんが軽妙な語り口で綴る。横尾忠則さんがそれぞれの肖像画を描いて、読んで見て楽しい本。
■『文体練習』レーモン・クノー
読んでいて笑いが止まらない。言葉での表現方法って無限と思ふ。
■『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』村上春樹
ウィスキーがとても呑みたくなります。アロマが鼻腔をくすぐる。
■『人間失格』(新潮文庫) 太宰治
生誕百年。桜桃忌。再読。ある作品を読んだ時に『人間失格』に似ていると思ったら、解説に書かれていた。苦悩は万国共通なのかもしれない。
■『斜陽』(新潮文庫) 太宰治
太宰生誕100年読書。再読。初めて読んだ時、文章から光を感じた。僅かな光は未来永劫、失われることはないと思う。
■『麦ふみクーツェ』 (新潮文庫) いしいしんじ
オノマトパがとても印象的。
■『アンネ・フランクの記憶』(角川文庫) 小川洋子
アンネが辿った道を、小川さんと旅したように情景が浮かび、伝えたい気持ちをしっかり受け止める。
■『トリツカレ男』 (新潮文庫) いしい しんじ
言葉のリズムがいいので、音読したい。
■『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』村上龍
四半世紀書き続けているエッセイ。政治、経済、メディアの姿勢など「今」を斬っている。村上龍の的確な言葉で表現に共感。
読んだ本の表紙一覧。
尚、『人間失格』は画像がなかったので違う出版社。




2009年06月30日
今年も月下美人が開花
2009年06月29日
映画『BASURA』のエンディングテーマを坂本龍一が担当
四ノ宮浩監督『BASURA(バスーラ)』のエンディングテーマを坂本龍一が担当。
また、応援メッセージを寄せています。
映画は6月27日より東京都写真美術館にて公開。
さらに、監督のご好意により高校生以下は無料。
公式サイト
http://www.basura-movie.com/
応援メッセージ
http://www.basura-movie.com/message
また、応援メッセージを寄せています。
映画は6月27日より東京都写真美術館にて公開。
さらに、監督のご好意により高校生以下は無料。
公式サイト
http://www.basura-movie.com/
応援メッセージ
http://www.basura-movie.com/message
6月29日、30日、J-WAVE『Midnight Train』で坂本龍一特集
6月29日、30日、J-WAVE『Midnight Train』で坂本龍一ライヴ特集。
Midnight Train
http://www.j-wave.co.jp/original/midnighttrain/
番組表によると4月のピアノソロコンサート『Ryuicihi sakamotoPlaying The Piano 2009』の東京公演の演奏がOA予定。
放送時間は24時から。
Midnight Train
http://www.j-wave.co.jp/original/midnighttrain/
番組表によると4月のピアノソロコンサート『Ryuicihi sakamotoPlaying The Piano 2009』の東京公演の演奏がOA予定。
放送時間は24時から。
2009年06月28日
四半世紀続いたエッセイの最新刊 村上龍『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』
![]() | すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック 村上 龍 ベストセラーズ 2009-06-20 売り上げランキング : 675 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
村上龍『すべての男は消耗品である。 Vol.10 大不況とパンデミック』。
『ザ・ベストマガジン』の連載エッセイの単行本。
「すべての男は消耗品である」は村上龍が四半世紀書き続けているエッセイ。
時代ともに書かれている内容は変わり、時事ニュースを取り上げて、政治、経済、メディアの姿勢など「今」を斬っている。読みながらメディアの伝え方は共感。この数年、テレビを見ることが少なくなった。
暗いニュースが多く、どの時間でもワイドーショーのように真意が見えてこない。夜のニュースでキャスターがニュースが一言添えるのが定番化しているが、オブラートに包んだようで歯切れが悪い。
的確な表現なので読みやすい。
日本の未来を考えるため、多くの人に読んで欲しい。








