2008年11月08日

第46回たら本 「つい、うっかり」

tara46wine.jpg

読書の秋。
というか今日はかなり冷え込んでいます。
晩秋か初冬か悩みます。
で、本のたらいまわし・TB企画、略してたら本が始まりました。

過去のたら本はこちらを参考に。

今回の主催者は「時々、読書感想文。」の菊花さん。
お題は「つい、うっかり」。
以下引用です。
第46回「つい、うっかり」
本にまつわる貴方の「つい、うっかり」なエピソード
または、
「つい、うっかり」が描かれている本を教えてください。

例えば、
本を読んでいたら電車を乗り過ごした。表紙だけ見て本を大人買いした。アマゾンを見ているだけのつもりが購入ボタンをクリックしていた…。そんな「つい、うっかり」エピソード。
あるいは、
「裸足でかけてく、陽気な♪」彼女など、「つい、うっかり」なトボケた登場人物は、小説やマンガの物語を転がす重要なキャラクターとして人気者。そういった人物や事件が登場する本の紹介でもOKです。


ネットでは冷静やしっかりしている印象がある言われますが、リアルはギャップがあります。(多分)
ここは恥を忍んで、または熱心なエピソードをご紹介。
幻滅しちゃ嫌よ。


★つい、うっかり同じ本を2冊買ってしまった。

シリーズモノで読んでいる本は新刊が出れば無条件で購入。しかし、本屋やネット書店で購入し、積読の場合があって、悲しいかな購入したことを忘れて、同じ本が二冊。そうそうあるわけではないが、2度ありました。
そのうちの一冊は上橋菜穂子『闇の守り人』。
守り人シリーズは完結し、単行本、軽装本、文庫の3種類の装丁があって、文庫で買い揃えようと決断。ふと、気付くと同じ本が2冊。
シリーズモノの重複買いはしないように、把握しておこうと思った。
すぐに読めばこのようなことはおきません。
今後も気をつけよう。
守り人シリーズは、児童書を超えた魅力のある作品。
今年は幸運にも上橋先生からサインを頂く機会があった。
ちゃっかり?

闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)


★つい、うっかり買い忘れて入手困難。

コアな坂本龍一ファンのわたし、雑誌などに連載やインタビューがあれば、立ち読みか購入。その昔『月刊カドカワ』で連載が数年続いた。毎月、購入し読み、切抜きまでしたのに単行本や文庫になったのに、どうしたわけか本棚に本がない。どうやらうっかり買い忘れたよう。このころ、仕事も忙しかったし・・・現在は絶版本。
坂本龍一『SELDOM‐ILLEGAL―時には、違法』。
当時の教授の関心や、レコーディングエピソードが判る一冊。
現在は坂本龍一名義本は忘れずに購入。
今年は高価本も購入。
うっかりなんだ、しっかりなんだか、よく分らない。

SELDOM‐ILLEGAL―時には、違法
坂本 龍一
404883245X


後1冊ご紹介。






★つい、うっかりキャラクター。

真っ先に浮かんだのが、けらえいこ『あたしンち』の母。
わが道を進む母。どう読んでもうっかりなことが多いのに、ずんずん突き進む。本来、娘のみかんが主人公なのに、しっかり主役を射止めた母。憎めない母のキャラ。家族は困惑することもあるようだ。
この母は「わたし」と言い放った矢野顕子。
アニメの主題歌担当でツーショット。

あたしンち (1) あたしンち     (CCCD)

本の紹介なのに、CDの紹介になってしまった。
うっかりキャラはわたしの中にも少しはいる。
少しだと思いたい。

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posted by 美結 at 12:40 | Comment(4) | TrackBack(5) | たら本 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このたびは、たら本へのご参加、ありがとうございます。
>悲しいかな購入したことを忘れて、同じ本が二冊。
あー、私、逆?のパターンがあります。
全部で二十数巻出ている文庫本をパラパラと買い集めたら、当然のことながら抜けている巻が数巻出てきたのです。
が、どの巻が抜けているか覚えていないし、メモを取っているわけでもない。
本屋に行って「あ、そうだ、あのシリーズ」と思って本棚の前に立っても、どれが持っていない巻なのかわからない。
しかもそのシリーズ、何度か改訂されていてカバーイラストも変わっている為、どの表紙に見覚えが無いか?が判断材料にならない。
アマゾン等は、よほど珍しい本でない限り利用しないようにしているので、未だにシリーズは全巻揃っていません。
Posted by 菊花 at 2008年11月08日 21:55
おお。これがこのお題に対する、正当な記事です、きっと!

私の場合、料理とか、手を使ってする作業なんかだと「つい、うっかり」は多いんですが、本と「つい、うっかり」を結びつけるのは、意外と難しかったです(⌒_⌒;)

二冊買うってのは、でも、ありますよねえ。
最初にやった時は、老化を感じました。まだ二十代後半でしたがw
あと、人にあげた本を、また読みたくなって、古本で買う…というのも、なにか情けないような気持ちになります。
子供の頃からそうですが、要らないと思って、人にあげた途端、急にもったいなかった気がしてくるんです…と、悩み相談のような(笑)

マニアの人は、ベストセラーの本でも、印刷所がちがってると、微妙にカバーの色合いや製本がちがうということで、全部集めるらしいです。
すごい…というか、無駄なw
Posted by overQ at 2008年11月13日 08:20
お返事が遅くなりました。
申し訳ありません。

>菊花さん
シリーズものって「つい、うっかり」は色んなケースがありそうですね。
わたしも『ガラスの仮面』が歯抜けで把握できていません。
リアル店舗で購入も多いけど、amazonも利用しています。だから、このようなことが生じます。
またやってしまいそう。
これって老化現象とは思いたくないです。

Posted by 美結 at 2008年11月18日 11:24
>ovreQさん
今回は恥を晒してみました。
本は好みの合わなかった本や読み返すことはない本は、売ったり、無料で配ります。
貸したまま返却されなかった本は買いなおしことがあります。その間に改訂や装丁変更ががあると古本屋で探すこともありますね。
好きな作家さんだと、ハードカバーと文庫を揃えるまでは理解できます。春樹や龍、京極堂もすべて1冊です。コレクターさんが消費を支えているんですよ。多分。
Posted by 美結 at 2008年11月18日 11:31
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