2017年07月24日

『誰がアパレルを殺すのか』を読了-衣服なのか、ファッションなのか?

誰がアパレルを殺すのか
誰がアパレルを殺すのか
  • 発売元: 日経BP社


染原睦美、杉原淳一『誰がアパレルを殺すのか』を読んだ。本の感想をいうより衣料品の疑問を綴ってます。
洋服を試着してもサイズが合わない、色の展開が少ない、スカート丈が短い、夏に化繊は暑いなど、どうしても欲しいというものが少ない。合ったとしても予算オーバー。ストレス発散で勢いで買った洋服は袖を通す機会が少なく、自治体の衣類のリサイクルに出すことが多い。デパート、ファッションビルなどでは似たようなデザインの洋服が並び、購買意欲がわかない。170センチの痩せ過ぎ(BMIが16.5以下)のマネキンが着て似合う洋服を、一般人が着こなすのは無理。洋裁の原型のトルソーは今は痩せ型。背が平均より低く、どちらかといえばふくよか、だけど腕や脚が長いわたしはサイズが合わない洋服多数。ガッキーみたいな体型ではないよ、羨望のまなざし。ちょっと対象年齢が上のメーカーだと七分袖が五分袖、長袖では丈が足りない。スカート丈も膝丈が主流で、わたしの年齢では膝を出すのは辛いし、座った時にだらしなく見える。この本ではサイズ展開についての言及はない。洋服のサイズは大切でしょなんで?紡績を捨て、売れたものを大量生産したら、サイズが平均ではなければ、平均から外れたら見つけるのは困難。衣類にマチなどゆとりがないので、直すことができない。体型といっても骨格を変えるのは無理。どう読んでも努力しなかった斜陽産業に思えてくる。しかし衣類を着ない人もいないのになぜかな。ホームウェア、外出着、レジャーウェア、フォーマルウェアなど用途別で洋服を買っている。着心地がよく、トップスは腕の上げ下ろしが楽で着丈がずり上がらない、ボトムは座ってもつったり圧迫しないものを選んでいる。後ろ姿は「ハム」にならないように気をつけている。ここまでさらけだしてもいいのかな。普通に生活していて直立不動ということは滅多にない。そして素材はポリウレタンが入っているものが多く、伸縮性が優れているメリットがあるけど、二年経過していると劣化し始めるデメリット。カットソーやTシャツだと型崩れが酷く、二、三年後には燃えるゴミとして処分。この五年ぐらいに多発して学習した。下着にも微量だけど入っていて、自然素材の綿100%を探しても意外に少ない。わたしがなんでこだわってしまうのかは、着倒れた亡母の影響があると思う。母は小柄だけどオシャレでセンスもよく色の趣味も似ていた。独身の頃は自分の衣類は縫った世代で、子どもの頃は夏にワンピースを縫ってもらっていた。母が存命なら洋裁を習いたかった。家庭科の中で洋裁は一番苦手だったので、凄く高い壁を見つめている。数日後には新しいローガンキョーができるので、手元の作業も楽になるかしら。


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posted by 美結 at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・共著 | 更新情報をチェックする
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