2018年01月20日

ドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto:CODA』を鑑賞 その1 - 「東京国際映画祭」で坂本龍一さんの舞台挨拶付きで

舞台挨拶付きで『Ryuichi Sakamoto:CODA』を観た。挨拶後、頭が切り替わるか心配だったけど杞憂だった。


『Ryuichi Sakamoto:CODA』を観てきた。「東京国際映画祭」にふさわしく映画と音楽を堪能できた。



昨年も坂本龍一さんの活動を見守ってきた、いや追っていた。Twitterでは簡単な感想を書いているけど、ブログに記録していないことは多い。2017年で印象的なことは、11月1日に六本木のシネコンで「東京国際映画祭」の特別招待作品『Ryuichi Sakamoto:CODA』を、坂本龍一さん、スティーブン・ノムラ・シブル監督の舞台挨拶付きで鑑賞したこと。劇場内に入るとスクリーンの手前、通路、後方にマスコミが多数で圧倒された。その日は、日本初上映で「SAMURAI賞」授与。舞台挨拶はネットニュースで報じられているけど、動画があったのでリンク。「戦メリ」の撮影秘話、写真撮影でお茶目なポーズなど上映前に気分は上昇。映画は各地で上映中で、先入観なしで観たいかたもまだいると思うので、感想は別の記事で書く予定。上映が終わると拍手が起きたのは初体験。二度観ていて音響がとてもいい。これから観るかたは、座席は中央、やや後ろを確保することをお勧めします。2月に都内で上映があるので、もう一度観たい。その前に1月27日公開のライブ映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async』を観る予定。映画は「見る」ではなく「観る」。音楽は「聞く」ではなく「聴く」と書くことが多い。『CODA』は観て聴きたい映画。

★ Ryuichi Sakamoto:CODA 公式サイト
http://ryuichisakamoto-coda.com/

★ 坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async 公式サイト
http://liveviewing.jp/contents/sakamotoasync

・坂本龍一、第30回東京国際映画祭「SAMURAI賞」受賞!軌跡をたどるイベントも実施(映画.com)
http://eiga.com/news/20170922/10/





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posted by 美結 at 11:32 | Comment(0) | 映画・ドキュメンタリー | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

ドキュメンタリー映画『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ"』

天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ

BSで録画した『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ"』を観た。
録画を観て気付いたのは、わたしは辰巳芳子さんの著作を読んだことがない。レシピも本屋で立ち読みした記憶があるが、鮮明に思いだせない。ちょっと肩透かしな感じがした。
「食べること」は大切で「食」は大地や天からの恵みとも理解している。しかし、ドキュメンタリーなのに「作られた物語」のような感覚。「いのちのスープ」の野菜のポタージュスープは子どもからお年寄りまで飲むことはできると言っているが、オリーブオイルや牛乳を入れたスープが万人向けとは思えない。病気をしたら脂質は消化しづらいし、牛乳アレルギーの方もいる。風邪で寝込んでいれば、このポタージュスープは身体に沁み渡るが、胃腸炎が快復した直後だと飲めるかな。病院で配られた玄米スープならいいのかもしれない。
お米と大豆を守り、学校で豆作り活動を行っている。絵や詩などで体験を記録するが、作った豆は、どのように調理されたかはなかった。豆製品と言えば、醤油や味噌、豆腐など、日本の食文化に欠かせない食品。豆製品を食べない日は、体調を崩した日や外食が続くなど特例以外少ない。献立によるがご飯を炊けば、毎朝、毎晩、お味噌汁を作る。だしは煮干しや鰹節やだしパックなど使用。以前は顆粒だしを使っていたが、大病をきっかけに旨味調味料は避けるようにしている。きちんとしたお味噌汁を作るようになって、家族が外食の味噌汁で美味しいと思うことは少ないと言ってくれるのは嬉しい。昨日の晩は春キャベツ、今朝はジャガイモ、玉ねぎ、人参でお味噌汁を作った。子どものころ、ご飯をあまり食べずにお味噌汁とおかずだけを食べて、親を困らせた。いつしか偏食は直った。この映画では味噌は登場せず、手の込んだ白和えが紹介された。日本食がもつ「旨味」がクローズアップされたらよかった。
庭の季節を感じる映像、各地の土の色が違うなど、思いがけない切り口はあったが、少しあざとい感じがした。
悪い映画ではないが、綺麗ごとばかりが並んでしまったのが残念。

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posted by 美結 at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドキュメンタリー | 更新情報をチェックする

2014年03月31日

堀潤さん監督、脚本、撮影、ナレーション、編集のドキュメンタリー映画『変身』を鑑賞

3月11日にweb映画館で限定上映された元NHKアナウンサーの堀潤さんが監督、脚本、撮影、ナレーション、編集のドキュメンタリー映画『変身』を鑑賞。
まずは予告編。


日本での原発事故、アメリカのスリーマイル島原発事故、サンタスサーナ原子炉実験場事故を取材。サンタスサーナ原子炉実験場事故は、映画で初めて知った。3.11以降、原発事故に関する映像や本を読む機会が増えている。堀潤さんは、東日本大震災が起きて、Twitterで地震や原発事故に関する情報を不眠不休で発信。そのことを知ったのは2011年の初夏だったと思う。堀さんのツイートを読むと、真剣に原発事故と向き合っていることが伝わってきた。また『NO NUKES 2012』の取材レポートをブログに記録した。

・NO NUKES 2012 堀潤アナウンサー編
http://greenfieldsgreen.seesaa.net/article/260655376.html?1396229573

わたしは日本で原発事故が起きる前から、原発関連施設は稼働せずに再生可能エネルギーと転換すべきと考えていた。今もその考えは変わらない。しかしTwitterなどで「脱原発」と言うと冷たい視線を感じることがある。そういうことは話題にすべきではないという持論の方もいる。スリーマイル島での取材では、原発事故が風化されていて、事故からの教訓が生かされていない事実。わたしも四六時中、原発事故のことを考えているわけではないが、ニュースで現在のことは追うようにしている。事故後、関東では重い空気に包まれて、家族で松山旅行。まるで大震災、原発事故が起きたことがなかったような平穏さにびっくりした。松山にも原発があり、3年経ち、瀬戸内海で大きな地震が起きたので意識が変わったかもしれない。
原発事故は未来への負の遺産。目をそらさずに、正しい情報を得て判断するしかないと思うが、建設中の原発や原発再稼働の動き、福島での汚染での現実など、調べて調べるほど疑心暗鬼になる。
また音楽に坂本龍一&U-zhaan『ODAKIAS』が使用。『ODAKIAS』を聴くと2012年梅雨の情景を思い出す。
映画は淡々と事実を伝えているので「知ること」の一助になりますように。

変身 公式サイト
http://unitedpeople.jp/henshin/

◆関連記事
・坂本龍一&Shing02&大友良英『ODAKIAS』公開とYouTube版「ODAKIAS - Ryuichi Sakamoto, Shing02, Otomo Yoshihide, TOKiMONSTA 」
http://greenfieldsgreen.seesaa.net/article/278806924.html

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2013年09月14日

『美輪明宏〜黒蜥蜴を探して』を鑑賞

『美輪明宏〜黒蜥蜴を探して』を鑑賞。
フランスで制作されたドキュメンタリー。
美輪明宏と所縁の深い人物、深作欣二、横尾忠則、三島由紀夫、寺山修二、北野武、宮崎駿などのインタビューなどを交えて、美輪明宏を掘り下げる、いや浮き彫りしていた。
インタビューや自伝などで知っていることも多かった。
数年前に『黒蜥蜴』を観劇し、ロビーには著名人からのお花が多数飾られ優雅な香りに包まれていた。
その時にサイン本『正負の法則』を購入し、繰り返し読んでいる
『毛皮のマリー』は未見なので、機会があれば観たい。
後半、セクシャリティについて語る美輪明宏は凛としてかっこよかった。

公式サイト
http://www.uplink.co.jp/miwa/

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posted by 美結 at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドキュメンタリー | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

多くの人に観て欲しい映画『フタバから遠く離れて』-エンディングテーマは坂本龍一『for futaba』

『フタバから遠く離れて』を鑑賞。
原発事故で避難した双葉町の人々の日々を追ったドキュメンタリー。
エンディングテーマは坂本龍一『for futaba』。

まずは予告編をふたつ。




予告編を観た時から涙。
本編を観たら、避難した方々の気持ちを考えるとやりきれない感情で、何度か涙を拭った。
できれば、多くの人に観て欲しい。

◆上映館情報
オーディトリウム渋谷:11月9日(金)まで 
http://a-shibuya.jp/

名古屋シネマテーク:12月1日(土)〜12月7日(金)
http://cineaste.jp/

大阪・シアターセブン:12月1日(土)〜12月28日(金)
http://www.theater-seven.com/

フタバから遠く離れて 公式サイト
http://nuclearnation.jp/jp/

公式パンフレットがアマゾンで発売。
舩橋淳『フタバから遠く離れて 避難所からみた原発と日本社会』。
じっくり読もうと思う。

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舩橋 淳

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さて、映画を観た感想ですが、先入観なしで観たい方はここまで。


記事は続きます。
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2009年11月27日

涙が溢れていた マイケル・ジャクソン『This Is It』 第2版

昨日は『This Is It』を観にいった。
今日で上映終了とあって、場内はレディースデーと思うぐらい盛況。
マイケルの曲はラジオやテレビのPVで知っているぐらい。

マイケルが最高のステージを作りたいという思い、ステージで共演できることを嬉しいと話すミュージシャン、ダンサー、マイケルファミリーとして支えるスタッフ。
ステージで使う映像やリハーサルなどで構成された映像。作り上げていく過程で『スリラー』が大ヒットした83年から84年のころに気持ちが飛び、演劇部で稽古をしていた時に劇中のBGMで『今夜はビート・イット (Beat It)』を使用したことを思い出した。映画を観ながら自分でもよく分からないけど涙が溢れていた。『ビリー・ジーン (Billie Jean)』でも。
観ていて胸がいっぱいになり、昨日は帰宅しても余韻に浸っていた。
ステージでマイケルが届けたかったメッセージは、映画を観た人には伝わったと思う。

おこがましいけど、記事を読み、映画を観るチャンスがなかった方が、DVDなどで観てみたいと思っていただければ幸いです。

追記)
来年DVDが発売。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT [DVD]」と「マイケル・ジャクソン THIS IS IT [Blu-ray]

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2007年08月31日

原発から50年と未来 『六ヶ所村ラプソディ』を鑑賞

『六ヶ所村ラプソディ』を鑑賞。
六ヶ所村に建設された再処理工場に関わる人々のドキュメンタリー。

驚いたのが、やませを利用した風力発電が再処理工場に近くにあること。多くの住民が未来を考えた結果の選択だった。再処理工場から汚染された空気や水が排出していることは恐怖。地域住民だけの問題ではない。どんなドキュメンタリーだと思った方は、機会があれば観ていただけばと思います。
たまたま、会場で田中優の『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』を勧めたられた。帰宅後、この本を検索したら、帯の推薦文が坂本龍一だった。昨夜放送のMXテレビの環境問題を考える番組(Blog-TV)では、田中優氏と教授が出演していた。エネルギー問題について発想の転換が必要だと感じた。STOP ROKKASHOや環境問題に取り組んだきた教授(坂本龍一氏)は、HASYMOのメンバーである細野晴臣氏と高橋幸宏氏たちと共同出資で、「有限責任中間法人 more trees(モア・トゥリーズ)」を発足する。詳細はこちら

8月21日(火)から8月25日(土)まで、読売新聞朝刊に連載していた「原子力50年」では、その歩みが分る記事。
記事によると
日本で初の「原子の火」がともったのは57年8月27日午前5時23分。

とある。原子力が50年。エネルギーについて考える転換期なのかもしれない思った2007年8月でした。

Blog-TV公式サイト
http://www.technorati.jp/blogtv/

後日、番組が配信されると思います。
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