2020年01月01日

元日に坂本龍一さんの出演番組が2つ

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年は更新頻度が落ちましたが、伝えたいことがあれば、ブログを更新予定。

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上の画像は小野不由美『十二国記』から楽俊。
多くの人に読んでほしい作品で、昨年は待望の新刊が発売。まだ読み終わらず、最終巻で中断。漢字が一般的でないので、メモを取りながら読んでいます。
さて、元日の今日は大好きな音楽家の坂本龍一さんが出演番組が2つ放送。
◆坂本龍一ニューイヤー・スペシャルが本日午後4時から放送
出演:坂本龍一、平野啓一郎、本條秀慈郎、斎藤幸平、安冨歩

◆本日午後10時30分放送NHKBSプレミアム「細野晴臣イエローマジックショー3」に坂本龍一出演
出演:細野晴臣,坂本龍一,高橋幸宏,星野源,宮沢りえ,水原希子,水原佑果,豊崎愛生,小山田圭吾,U-zhaan,Little Glee Monster,ハマ・オカモト,安部勇磨,清水ミチコ,清水イチロウ,ロッチ,ジョイマン,伊賀航,ナイツ
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2019年11月25日

2019年4月、5月、6月に読んだ本

2019年4月、5月、6月に読んだ本です。
お勧めは川瀬七緒『テーラー伊三郎』、古市一絵『きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび 』と、中島京子『夢見る帝国図書館』。『夢見る帝国図書館』は文学賞や、2019年のベスト本に入りそうな予感。

■図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫) 高田大介
著者は言語学者で、本書でメフィスト賞受賞。原稿用紙3,000枚に身構えてしまう。キリヒトとマツリカの邂逅は、第1回メフィスト賞受賞の『すべてがFになる』で、西之園萌絵と真賀田四季との初対面を彷彿させ、マツリカの言語解析能力に圧倒された。素馨は華道の花材で使っていて、気になって調べたらジャスミンで漢字では茉莉花(マツリカ)だった。マツリカとキリヒトとの今後がとても気になる。

■鳥の王さま ---ショーン・タンのスケッチブック ショーン・タン
最初に好きな画家のパウル・クレーの言葉が引用されている。ショーン・タンが作品を発表する前の数々のスケッチ。見覚えのある絵もあるが、絵それぞれが語りかけてきて物語が創作できそう。

■アライバル ショーン・タン
文字のない絵本。移動、伝達、思い出、辛い記憶まではわかったが、ラストが繋がらない。想像力が足りないようだ。

■テーラー伊三郎 川瀬七緒
男子高校生の海色は母子家庭で、母は官能系漫画家。母のアシスタントをした経験が、寂れた町で職人が作ったコルセットに魅了される。著者は服飾の専門学校を卒業後にアパレル経験者。登場人物が個性が強い方ばかりで、アニメか漫画で読みたいぐらいに、脳内で再現できない素敵な描写が多数。自分らしさって大切だなあと面白く読んだ。今年は彩瀬まる『珠玉』、千早茜『クローゼット』など衣服をテーマの本を読むことが多い。

■きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本) 古内一絵
マカン・マラン第三弾。派遣でオペーレター業務をしている女性は疲弊していた。ストレスの吐け口はネット。ネガティブな感情がわたしには全くないと否定できない。そしてシャールさんと出会う。そのレシピを思わず検索。料理人として才能を開花されるであろうと言われた青年は行き詰まっていた。この章で始めて知った習慣。離婚を決意した女性とシャールさんとの出会い。ご近所さんの老婆のシャールさんの生き方。体調不良だと料理は手抜きになりがちになるけど、「食べることは生きること」が信条なので、できる限り手作り。出汁も煮干しや鰹節、だしパックを使用。化学調味料を使わないようにしようと思ったのは、昔、大病を患い、苦しい治療を終えてから暫く経ってから。偏食では、なかったが、身体に必要なのものが不足していた自覚がある。ちょっと苦い話もあるが元気が出てくる小説。

■トリニティ 窪美澄
出版社で知り合ったイラストレーターの早川朔(妙子)、フリーライターの登紀子、事務職の鈴子の半生。性描写が多い著者にしては淡々としている。ウーマンリブ、男女雇用機会均等法を経た現在でも「me too 運動」があって女性の幸せ、平等はどういうことなのかなと思うことはある。時代を象徴する出来事、固有名詞が出てくるが、シニア世代や若い世代が、その潮流を理解できるか懐疑的。またモデルに習ったイラストレーターさん編集の雑誌を定期購読していたので、あくまでフィクションなんだあと思った。昭和の頃、紙おむつ販売前は、赤ちゃん用の肌着はおしめと言って、おむつは防水仕様のものを指していたと記憶。悪くはないが、些細な事が気になった読書だった。

■永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) 菅浩江
続編『不見の月』が出版なので再読。何を美しいと感じるかは個人差があるが、絵画や舞台、音楽で言葉で言い表すことができない感動や感銘を受けた時、多幸感に充たされる。デジタル化が進み、出来事が瞬時伝わる21世紀。それでも、デジタルでは伝えきれない五感で感じる美があると思う。

■夢見る帝国図書館 中島京子
歴史小説、ある女性の生涯、図書館の物語など幾つものお話が詰まった作品。舞台の谷中は祖父母のお墓参りに行くので、街並みがわかり親近感があった。面白くてあっという間に読み終わり、ラストが見事で余韻に浸った。


図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)
図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)

鳥の王さま ---ショーン・タンのスケッチブック
鳥の王さま ---ショーン・タンのスケッチブック

アライバル
アライバル

テーラー伊三郎
テーラー伊三郎

きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)
きまぐれな夜食カフェ - マカン・マラン みたび (単行本)

トリニティ
トリニティ

永遠の森  博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)

夢見る帝国図書館
夢見る帝国図書館
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2019年11月24日

気候変動と徒然、坂本龍一さんのファンブログ更新

ブログの更新も一ヶ月に一度ぐらいになってしまった。ネット落ちはしていないし、Twittrerにも何か呟いている。35年以上ファンの坂本龍一さんに関することも情報収集は欠かさない。久しぶりにファンブログを更新。

・坂本龍一さんの2019年10月以降の活動予定
http://referencebookskmt.seesaa.net/article/471707545.html

秋は台風15号、19号、千葉県に局地的豪雨と、今までに経験したことがない大雨。台風15号は在住都市の千葉市に上陸。明け方に外の音が煩くて目が覚めた。過ぎ去ったあとに、ベランダに出て眼下を見ると、樹木が割れたり、倒れていた。折れるという言葉では表現できない惨状だった。19号はスーパー台風だったので、15号同様に、窓ガラスに飛散防止に養生テープを貼って、寝室には内側から段ボールを貼った。懐中電灯、電池、常温保存できる食料を備蓄。風は15号のほうが強かったが、各地で洪水が多発し、雨量は記録更新。2回でもうんざりしていたら、千葉県に局地豪雨。iPhoneが「危険が迫っています」と警告。外出はしないと決めた。数年前にNHKスペシャルで見た「巨大災害」が現実になった。今年がたまたまではなく、来年以降もスーパー台風が上陸する可能性はあるし、関東で経験したことがない猛烈な寒さがやってくるかもしれない。30年前と天候は変わってしまった。原因は地球温暖化、それと地球が、その変動期に入っている気がする。環境に負荷がかからないように、成分分解が高い洗剤を使用しているが、自己満足なのかなあと思うこともあるが、手荒れが酷くならないので良しとする。年齢を重ねると、物への価値観が変わり、処分するものと必要なものが同時発生。ゴミの分別はしているが、一気に処分もある。衝動買いは以前より少ない。魅力的な商品に出会いがない。と、徒然をネットに記録。
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2019年06月28日

YMO写真集『40ymo 1979-2019』が8月26日発売予定- 三浦憲治撮影

YMO写真集『40ymo 1979-2019』が8月26日発売予定。
三浦憲治撮影。

出版社の書籍案内
https://www.kadokawa.co.jp/product/321811001054/
1979年ロスから始まった三浦憲治とymoの40年。その軌跡がここに。
Yellow Magic Orchestraを撮り続けて40年――。巨匠・三浦憲治、ymo写真集の発売が決定。

見た事のあるymo、見た事のないymoが満載。1979年ロスから始まった、巨匠・三浦憲治とymoの40年。スタジオ、ライブ、ソロ、オフショットなど、多彩かつ大量の記録からセレクトした写真の数々。初公開カットも満載。ymo結成40周年記念にあわせたファン必携の一冊。



83年に初めて芸能人の本を購入したのが、YMOの写真集『OMIYAGE』と『YMO BOOK』。どちらが先だったか、記憶が定かではない。『OMIYAGE』を池袋西武の書店で、『YMO BOOK』が地元の本屋で買ったような気がする。その後の『SEALED』も購入。この三冊は繰り返し読んだり見たりしたので、かなりボロボロ。しかし、YMIO再生時出版した本は買い忘れた。出版社の書籍案内の目次を見ると、『ワールドハピネス』やYMO『健康音楽』トークショーなど、その場にいた写真も多数掲載予定。結成40周年記念に出版に感謝。
タイトルの読み方は「ヨンジュウ ワイエムオー」でいいのかな。もしかしたら「フォティ ワイエムオー」や「シジュウ ワイエムオー」とか思考が錯綜。もし関係者の方が、このブログをお読みになったら、公式で読み方を教えて頂けると有難い。と、ネットの片隅に記録。


ネット通販では、限定カセットインデックス 付きを予約中。

・タワーレコード
https://tower.jp/item/4916611/40ymo-1979-2019
・amzon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07SG7Q2Z8
・HMV
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9925901
・ディスクユニオン
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1007924463


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2019年06月27日

2019年1月、2月と3月に読んだ本です。

2019年1月に記載忘れと、2月と3月に読んだ本です。
読んだ本は、どれも良くてお勧めです。秋に新潮文庫から4冊で発売が決まった「十二国記」の続編。出版前にシリーズ全巻再読したい。

・ののはな通信 三浦しをん
読み出したら、先が気になり1日で読了。女子校時代のクラスメイトとの往復書簡、時代ともにメールに変わる女の深い絆の物語。ネタバレなしで読みたかったので、しをんさんの本書に関するインタビューは読み終わってから読んだ。

・一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書) 樹木希林
樹木希林さんの若い頃のドラマは見てなくて、フジカラーやピップエレキバンのCMの印象が強かった。晩年のインタビューから抜粋した言葉は、筋がぴしっと通っていて気持ちがいい。『万引き家族』の老婆役も印象深かった。何度も読み返す本になるだろう。家族写真が素敵。義理の息子は『おくりびと』の演じた本木雅弘さん。合掌。

・もものかんづめ (集英社文庫) さくらももこ
どの著書で読んだか覚えていないが、漫画家デビューエピソードは洞察力がずば抜けていいこと、それを生かしたのが『ちびまる子ちゃん』。ベストセラーエッセイの本書でも、その才能を発揮。クスクスと笑いながら面白く読んだ。あまりに早く天国に行ってしまったさくらももこさんに合掌。

・東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫) 小野不由美
アニメの再放送を見ながら、原作を読んだのが2005年1月。あれから14年が経ち、国や平和、治世などに考えることが増えた。民を思う王、長がいるから平和な国。以下引用。「誰も飢えないですむ豊かな国。凍えることも夜露に濡れることはない家、民の誰も安穏として、飢える心配もない、安らかに土地がほしい。ー 俺はがずっとそれがほしかった。親が子どもを捨てたりしないでも生きていける豊かな国…」。

・ひと 小野寺史宜
本屋大賞候補。20歳で両親を亡くした聖輔。最初は辛い感じがしたが、だんだん東京での生活を応援していた。都電荒川線沿線で育ったので、都内在住でも乗ったことない人が多いローカル線の登場は嬉しい。現在は、さくらトラムと馴染めない名前がついている。優しさを忘れちゃいけないし、前向きに生きていこうと思えて予想外によかった。



ののはな通信
ののはな通信


一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)
一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

もものかんづめ (集英社文庫)
もものかんづめ (集英社文庫)


東の海神(わだつみ)  西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)
東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)

ひと
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