2006年08月10日

青山で現代アート-『さよならナム・ジュン・パイク展』を鑑賞

ワタリウム美術館で『さよならナム・ジュン・パイク展』を鑑賞。
ナム・ジュン・パイク氏は教授とアート作品を発表したことがあり、教授自身多大な影響を受けた。今年1月に永眠。氏のアート作品が飾られていた。
キラー通りにあるオンサンデーズの2階から4階にワタリウム美術館はある。エレベータで2階に上がり扉が開くと『ちぃんさぐの花』が聴こえてきた。80年代のアバンギャルドがあった。初めて見た『キャンドルTV』。『ケージの森/森の啓示』に向かう。草木の中にモニターが上下縦横に配列され、7メートルにもなる。『TV庭園』は、確か教授の『音楽図鑑』のPVにも使用していた気がする。3階や4階も見ることができ、違う表情を見せる。有機物と無機物の融合した作品。3階に上がり、目の前に飛び込んでくるモニターには『サテライト・アート』のダイジェスト。インターネットで海外の映像も見られて多次元中継は当たり前だが、当時はかなり画期的な出来事だった。それもアート作品として無かったこと。テレビで中継したのは見ていたことを思い出す。あの録画したビデオテープはどうしたのだろう?20年前だもんね。ないかもしれない。4階では、映像作品を見ることができ教授が参加した『バイバイキップリング』や『ラップアランウドザ・ワールド』が流れていた。でも、音声はひとりしか聞く事ができません。また、他の作品も上映時間が長いものがあります。光の三原色を利用した『ニューキャンドル』は光の陰影が写し出されていた。ただ、機材の一部が故障してやや小さめになっています。幻想的で吸い込まれそうになりました。
このチケットは会期中は何度も入場可能なので、もう一回観に行きたいと思う。
教授とパイク氏との作品は『坂本龍一・80年代の映像作品集』の『ALL STAR VIDEO』で見ることができます。


今日は暑かったので、一休みして帰宅。
行った先はハーゲンダッツの1号店。オープンした当時に、この近辺でアルバイトをしていて、お昼休みにお姉さんに連れられて、アイスクリームを食べに行きました。あまりの美味しさに感激して、バイト代で家族のために買って帰った記憶があります。この話も教授がメディア作品を多数発表したころ。わたし自身20年前にタイムスリップした感じの一日でした。
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posted by 美結 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展・展覧会・アート | 更新情報をチェックする
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